担任の先生から電話連絡がありました。
「このまま欠席が続くと、単位を落とす可能性があります。」と…。
自称「受験うつ」の我が家の受験生。
１０月に入ってから
飛び飛びですが、欠席する日が多くなりました。
学校のことを考えると
ホントに頭やお腹が痛くなるらしく
休む日は、昼ごろまで体調が悪かったんです。
午後になるとケロッとして
わたしは出席日数のことが気になりながらも
ムリに行かせるのもな～って感じで
しばらく様子を見ていました。
でも、そんなことをしていたら
なんと今月だけで合計１０日以上休んでいたのです。
特定の曜日に休みがち
先生からの話では
特定の曜日にお休みが多く
教科の先生が心配しているとのこと。
どうやら子供が休みがちな日は
苦手科目が集中する曜日らしいのですが、
その曜日には、苦手科目以外の教科の授業もあるわけです。
だからこの曜日に休みが集中すると
他の教科にも影響が出るということ。
もともと授業日数の少ない教科を休んでしまうと
欠課のせいで単位がもらえなくなってしまいます。
出席日数の計算は複雑
出席日数の計算などについては
各学校で計算の仕方が違います。
特に３年生は、授業日数が少なくなるので
もし１，２年生の時に欠課が多くて単位を落とさなかったとしても
３年生ではそうとは限らないということです。
また、生徒によって状況も違いますしね。
また、生徒によって状況も違いますしね。
保健室登校は簡単にできない
保健室登校などについてちょっと聞いてみましたが
こちらは医師の診断書をもとに
先生や保護者と相談して決めることになるので
生徒の意思では決められないとのこと。
それはそうですよね。
生徒の意思で決められたら、
保健室登校したい生徒が増えてしまうでしょうからね。
あと３、４か月のことですから、
何とか単位を落とさないように頑張って学校に来て欲しい
と言われました。
と言われました。
休みの記録がびっしり
学校から参考にして下さいと
「個人別勤怠状況一覧表」という用紙を頂きました。
これには何日に休んで、その為に
どの教科の欠課がどれくらいあるのか
詳しく書かれていました。
「他にも休んでいる人はいるから大丈夫」
なんて呑気なことを言っていた子どもも
こうして表にしてもらうと
相当ヤバいと思ったのでしょうか。
それが原動力となってか
それが原動力となってか
ここ数日は何とか毎日学校へ通っています。（苦笑）
まとめ
とにもかくにも
受験もあともう少しの辛抱です。
無事に終わりますようにと
母は祈るばかりですが、
なんとか乗り越えて欲しいですね。
なんとか乗り越えて欲しいですね。
今日もお読み頂きありがとうございました。
ではまた
