こんにちは。
不用品の片づけが着々と進んでいる
おうちタイムズの管理人です。
ところであなたは
近所のスーパーなどにお買い物へ行くとき
どんな服装で行っていますか?
きっと軽くメイクもして、
部屋着よりもちょこっと上等な服を着てお出かけしているのでしょうね
わたしも以前は
少なくとも、部屋着から外着に着替えてから外出していたのです。
部屋着と外着はちゃんとわけていたってこと
それが今では
メイクどころか
衿が少しへなっているTシャツでもおかまいなしになってしまいました。
なんかもういろいろ面倒で
どうせ車で5分のところだし~
沖縄はTシャツに短パン、サンダルというラフな格好をしている人が多いんだし~
と勝手に理由をつけて、着の身着のままでお出かけしておりました。
沖縄でも
おしゃれしている人はもちろんたくさんいます。
シンプルな服装でもキチンとしている人は
はた目から見ても清潔感が漂っていますね。
同じTシャツに短パン姿でも、
衿がへなっていたり、Tシャツのプリントが色あせていたり
わたしみたいではありません…
先日わたしは子供に
「お母さん、あんまりダサい服を着て出歩かないで」 と注意されました。
家族に面と向かってこう言われると グサリ とくるものがありますね…とほほ
それと
最近おうちのお片づけを本格的にやりはじめて
片づけ関係の本や雑誌を参考に読むようになったことで
家が片づいている人は、服装もシンプルで清潔なものを着ている
ということに気づきました。
そこでやっと自分の服装についても
何とかしなければと自覚してきたところです。
ダサい服をきている時に限って人に会う
ユーミンの歌にもありますね。
昔冷たくされた彼を見返そうとして
いつも着飾っていたのに
安いサンダルをはいていた
いつどこで誰と会うかわからないのです。
昔々の同級生にばったり沖縄で出会うってことだってあるんです。
この歳になって、みすぼらしい恰好をしているのって
ちょっと恥ずかしい
久しぶりにあった知人や友人に
あーおばさんになったな なんて思われるのはやっぱり嫌です。
歳を取るごとに失われていく清潔感
若いころと比べて、歳をとってくると肌の輝きがなくなってくるのは実感済み。
普段の運動不足もあって、体の動きもなんだか鈍くなっています。
そこに追い打ちをかけるように ダサイ服 を着て外出なんて
自分ではわからないけど、他の人からすると
何だか 汚らしいおばさん に見えてしまうのでしょうね。
ダサい服を捨てる
ここは思い切って
人にあって恥ずかしいなと思うような服は捨ててしまいましょう。
そして 日常着の底上げをする
着ている服は運気を上下するとも言われますから
服をバージョンアップする ことで 運気も上昇することでしょう。
わたしは今回の片づけで
一気にたくさんの服を処分しました。
自分にとって着やすくて、着ていて心地よかった服も
色褪せたり、へなってきているものはすべて処分
好きなタイプの服は、同じような服を少しバージョンアップして
新調すればまた気分よく着られますね。
シンプルだけど、清潔感がある服を着ることで
アラフィフ主婦でも年齢に負けない輝きを増すことができるはずなのです。
年をとってもモテるフランス人 年をとるとモテなくなる日本人 (宝島SUGOI文庫) 文庫
には、日本では歳をとると おばさん と呼ばれ、
フランスでは マダム と呼ばれると書かれています。
言葉の響きからしても、フランスの方がオシャレな感じです。
しかもフランスでは、年配の女性の方が若い女性より羨望の眼差しで見られる とのこと
年齢を重ねるごとにキレイになっていくフランスの女性の生き方に憧れてしまいます。
フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~
フランス人と結婚してフランスに住んでいる ゴクミこと後藤久美子さんも
10着しか服を持っていないのでしょうか? (それはないかもですが…)
後藤久美子さんも素敵ですよね~。
見ているだけでうっとりしてしまいますよ。同世代とは思えない美しさ。
あ~やっぱり見た目が汚いおばさんにはなりたくない!
上質なものを少しだけ選んで、大切に使う
そんな素敵な マダ~ム を見習いたいものですね。
とりあえず今できることは
ダサい服を捨てて、シンプルだけど清潔感のある着心地のよい服を選ぶこと
キレイなおばさんを目指しましょう。
今日もお読み頂きありがとうございます。
ではまた