若い頃に比べると
最近人の名前やモノの名前など
固有名詞がいきなり出てこないことはありませんか？
あれなんだっけ？
これなんだっけ？
わたしも最近ホント名前が出てきませんね… とほほっ
この「あれ、これ」症状が度々続くようになると
もしかしたら自分は認知症になってしまうのではないか
なんて悩んでしまいますよね。
でも、この「あれ、これ」の段階で脳活することで
認知症を予防でき、脳も若返るとも言われています。
面倒なことをあえてやってみる
最近はホントに便利な世の中になりましたから
ちょっとしたことはネットで調べればすぐに手に入るようになりました。
でもスマホやインターネットに頼りきってばかりいると
脳を動かして自分で考えるということをしなくなります。
そのため使わない脳はどんどん衰えていってしまうのです。
ネットに頼らず、自分で本や雑誌で調べたり、
手を使って文字を書くことは
面倒なようでも
脳にとっては大切な作業なんですね。
最近わたしがはじめた脳活のひとつが
超入門 名作書き写し文章術 という本を使って書写をすることです。1日１０分程度、
本に書いてある名文を書き写していくだけの簡単なことです。
この本は
文章の書き方の勉強のために書かれたものでもあるようですが、
脳活にもいいのではないかと思いやっています。
誰でも知っているような名文が書かれているので
学生時代を思い出しながら書き写していますよ。
この昔を思い出すっていうことも
脳の活性化にいいのではないでしょうか。
何もしないでいると脳はどんどん老化してしまいます。
アラフィフを過ぎたら
特に注意をしないといけませんね。
まずはちょっと面倒だなと思うことでも
あえてやってみることからはじめてみましょう。
日記をつけることも良いと言われています。
もちろん手書きで書くのがポイントですね。
>
超入門 名作書き写し文章術 1日10分続けるだけ
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた～
