わが家には来年進学の受験を控えた子供がいるので
連日いろんな学校から入学案内のパンフレットが届きます。
本人が申し込んだ覚えのない学校からも
たくさん来ているようです。
沖縄在住のせいか
九州や関西方面の学校からの案内が多いですね。
関東出身の私には
ほとんどが見覚えのない学校ばかりなので
子供にパンフレットを見せてもらいながら
わたしの方が学校案内を楽しんでいる感じです。
最近はいろんな学部があるんですね。
学校の設備もわたしたちの学生時代に比べると
各段に進化しています。
羨ましいかぎりです。
来週からわが家の子供も
県外の学校のオープンキャンパスに参加予定です。
志望学科が決まり次第
受験を意識した学習プランと生活プランを立てなくてはなりません。
自分が受験生だったころを今思うと
親にとても感謝したいことがあります。
それは
わたしの親は受験する学校や場所について
あれこれうるさく口出ししなかったことです。
今自分が親になって
子供の受験を考えたとき
県外の学校を受験すること、学費や生活費のこと
いろいろ考えなくてはならないことがあると
改めて分かりました。
何も言わずに私の選択にすべて任せてくれた親に
感謝してもしきれないですね。
今更いうのもおかしいですけど…。（笑）
子育てバイブルとも言われている
子どもが育つ魔法の言葉
（ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス著）にもああしなさい、こうしなさいという親のしつけの言葉よりも、 親のありの ままの姿のほうを子どもはよく覚えています。と書かれています。
ホントその通り、この歳になっても覚えていますから。（笑）
夏休みが終わると
余計なことは言わず
サポートできることはサポートして
子供と一緒に最後まで走り抜けたいと思います！
今日もお読み頂きありがとうございました。
ではまた
