少し前から家の片づけをはじめていますが、
本格的にはじめるとなると
モノを捨てたり、片づけたりって結構頭を使うものですね。
単純にいらない物は捨てればいいだけのことですが、
捨てるまでに捨てようか捨てまいか、悩むことが多いのです。
信頼貯金を増やす
何となく溜まってしまう紙袋。
特に誰かの旅行のお土産の紙袋や、おしゃれなお店の紙袋は
いつか使うからというより、記念にとっておきたいからという理由で
そのまま持ち続けていることが多いです。
記念だからとっておくはずだったのに、
誰かにモノをあげるときには、そのキレイな袋を惜しげもなく使ってしまったり。
結局なんのために持っていたのかわかりませんよね。
モノに焦点が当たっている限りやましたひでこさん著のこれならできる断捨離10のレッスンに書いてあります。
モノを捨てる理由は見あたりません。
モノと自分の関係に焦点を当てて考察し直しましょう。
紙袋なども、10枚だけ持つと決めたらそれ以上は持たない。
まずは自分との約束を守ることからはじめること。
約束を守ると自分に対しての信頼感も生まれて、
自分に対する信頼貯金も増えるとのこと。
自分に対する信頼貯金も増えるとのこと。
最初はだれでも片づけ下手
やましたひでこさんも、最初は片づけが上手ではなかったそうです。
でも、いろいろと考えて、悩んで、試行錯誤を繰り返して
だんだんと片づけ上手になっていったそうですよ。
まとめ
断捨離本は簡単なモノからはじめて
徐々に力をつけていく方法が書かれています。
そしてとこどころに書かれている
断捨離名言が心に響きますね。
これから断捨離を始めたい方にぜひ手にとって読んで欲しい一冊です。
やました ひでこ (著), 北林 ちかこ (著)
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた