わたしは現在専業主婦で、プチ引きこもり気味な毎日を送っています。
昨年精神的にも肉体的にもとても不安定な時期があって
毎日毎日つらい日々が続いていました。
今思うとちょっと 更年期うつ になっていたのかも…。
毎日買い物以外に外出することもなく、家族以外の人とも話さない日々でした。
ただただ毎日流されて生きて行くだけで、
自分がどこへ行こうとしているのか、何をしたいのかもよくわかりませんでした。
このままではいけないとはわかっていても
どうやって現状を抜け出せばいいのかもわからず、
身近に相談する友人もいなければ、自由に使えるお金もありませんでした。
まさか自分の４０代がこんな暗い人生とは…。
子育てに追われ、慣れない地域や風習との葛藤に悩み、
夫婦や家族の問題もいろいろと起こりました。
人生をストーリーで考える
わたしの人生が物語だとしたら、
来年は物語の転換期に入ります。
来春から進学で巣立つ予定の子どもがいるので
それに合わせて家族の生活も大きく変わることでしょう。
ストーリー思考で奇跡が起きる~1%の成功者だけが知っている「人生の脚本」の作り方~では
人生の脚本を作ることで、自分の心に向き合い、本当に大切な行動が何か
見極めていくことができる と書かれています。
自分が映画監督にでもなったつもりで
テーマを決めて、それに沿って登場人物や目標も設定していく。
そうすることで、自分が今やるべき行動が見えてくるのです。
わたしは５０代を４０代と同じように
みじめな暮らしには絶対したくありません。
５０代から新しく人生を始めるなんて、年取り過ぎでしょ？
いいえ、いいえ、そんなことはありません。
主人公がどん底まで落とされて、そこから這い上がり
ハッピーエンドに終わる映画や物語はたくさんあるのですから。
それに、わたしの人生が、みじめな暮らしのまま終わるなんて
絶対に考えられません。
きっと次への飛躍のために
今は底に沈んでいるんだと考えて（実際そこまで酷い生活ではありませんが 笑）
ストーリー展開を考えているところです。
でも先の未来を考えるとき
自分がとてもワクワクした気持ちになっているのがわかります。
だからこれからきっと
ワクワクするような出逢いや出来事が起こるはずなのです。
どんな展開にしようかしら…ふふ
まとめ
自分が生きてきた年月より、
これから生きていくであろう年月の方が
きっと少なくなります。
だからやっぱり
クライマックスは最高な自分を演出したいものですね。
人生のストーリー作りの参考にお勧めの一冊です。
ストーリー思考で奇跡が起きる~1%の成功者だけが知っている「人生の脚本」の作り方~
小山 竜央 (著)
今日もお読み頂きありがとうございました。
ではまた
