今日は朝から何だか気分が落ち込み気味だったのですが、
やましたひでこさん著の50歳からラクになる人生の断捨離
を読んで、とても気持ちが軽くなりました。
それってわたしのこと？
<１５年前のわたしに>とタイトルがつけられた
ある５０代はじめの女性の日記が紹介されていました。
のっぺりした髪型、無難な服装、ナチュラルと言えば聞こえはいいが
とりあえず塗っただけのテキトーなメイク、
それよりなにより、目が死んでいる！本当にこれが私？
これ、ほんの少し前のわたしの状態とそっくり！
わたしと同じ人が他にもいたんだ！と驚きました。
いったいどうして、こんなに老け込んだのか？
確かに育児の真っ最中で、疲れていたのは否めない。
だが一番大きな理由は、エネルギー漏れだと思う。
そう、これこれ。エネルギー漏れです。
わたしも漏れに漏れていました。（笑）
つい最近も、漏れに気づいて唖然としていますしね。
関連記事⇒コンタクトをして、鏡の自分を見て落ち込んだ日
もう毎日、毎日意味もなく疲れ果てていて
何もする気にもなりませんでした。
エネルギーが漏れているので、新しいエネルギーを入れようにも
なかなかうまく入りませんでした。
本体（家の中、気持ち）が汚れきっているので、
新しいエネルギーが上手く循環して行かないのです。
先の５０代はじめの女性は、断捨離を通して人生が好転したそうですよ。
新しいエネルギーを入れるのは、まずは汚れを取り除いてから。
わたしは最近になってから家の片づけをはじめたばかりですが、
要らないモノをなくすって、ホントすごいパワーがあるんだなと実感しています。
何より、気持ちがだいぶ前向きになってきましたから。
いらないモノを取り除いていくだけのことですが、
その行動を通して、自分の心の重荷も取り除いていくことができるんですね。
５０歳からはじまる自分人生
私は私として活き活きと過ごすことができるフィールドが絶対にあるはず
これは長年専業主婦をしてきた私には、とても心強いことばです。
子育てが一段落し、これからは自分の時間も少しずつ持つことが
できることでしょう。
４０代が辛く苦しかったのは、５０代を活き活き過ごすためのものだったんだなって
もうすぐ思えるかもしれませんね。（笑）
わたしがわたしらしく生きることができる場所を見つける旅に
そろそろ出ることができるかな。
人生というのは愉しむように設計されている。
そのスイッチを入れるのが、断捨離
やましたひでこさんの言葉には、いつも励まされます。
50歳からラクになる人生の断捨離
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた
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