沖縄はまだまだ暑い日が続いているので
夏服を着ている人が多いですが、
街ではちらほらと、秋の装いをしている人も増えてきましたよ。
あの頃の服装
学生時代はよくファッション誌などを参考にして
季節の変わり目ごとに
今年流行りのファッションを取り入れながら
洋服を選んでいました。
JJとかCanCamとか、流行りましたよね~。
これらの雑誌には
「街でみかけたおしゃれな女子学生」たちが
よし誌面を賑わわせていました。
地方から東京へ出てきたばかりのころは
どんな服装をすればよいのかわかりませんでしたから
こんな雑誌を参考にしながら
自分なりにオシャレっぽい服を選んでいたものでした。
そして若いころはどんな服を着ていても
何となく似合ってしまうものでした。
それに
「若いから何を着てもいいよね~」みたいに
すまされることもありましたしね。
特に都会にはいろんな人がいますから、
多少ちぐはぐに思える服装をしていても
あまり目立つことはないでしょう。
でもアラフィフのわたしが今
ピンクハウス系の服を着て街を歩いていたらどうかな?
かなり「おかしなおばさん」って思われてしまうでしょうね(笑)
年を重ねて、確かに体型や顔つきは変わりました。「50歳、おしゃれ元年。」のなかで、地曳いく子さんはこうおっしゃっています。
でも、それだけではない。時代も変わったのです。
にもかかわらず、あの頃の感覚のまま洋服を着続けているから
今の時代の「素敵な50歳の女性」として自分に似合う服が、
クローゼットの中にほとんどないのです。
50歳、おしゃれ元年。 地曳いく子 (著)
50代の女性に似合う服装
では、アラフィフ世代のわたしたちはどんな服装をすればいいのでしょうか。
地曳さんは「ナイス&カジュアル」なスタイルを提案されています。
ナイス&カジュアルな服とは
張り切り過ぎず、決め過ぎず好印象でセンスがいい服とのこと
シンプルすぎず、かといってアクセサリーなどもつけすぎない
例えていえば、女優の夏木マリさんや米国大統領夫人の
ミッシェル・オバマさんのような雰囲気だそうですよ。
お二人とも歳をとってもホント素敵ですよね。
憧れてしまいます。
50歳、おしゃれ元年では、
「50代になって似合う服がない」と嘆いている人に
50歳になったからこそ、ここからの人生を素敵に楽しくについて、地曳さんの経験も踏まえながら語られています。
生きるための新しい「服装計画」
これからの季節
秋から冬にかけて、服装のおしゃれを楽しむ機会も増えますね。
50歳、おしゃれ元年を参考にしながら
わたしも自分に合ったナイス&カジュアルな服装を
選んでみたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた
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