「５０歳になると、３５歳に見える人と６５歳に見える人がいるらしい！？」を読んで

50歳になると、35歳に見える人と65歳に見える人がいるらしい! ?―アラフォー過ぎの「きれい」を作る「食」「運動」「メンタル」　タカコ・ナカムラ (著), 上大岡 トメ (著)

アラフォー過ぎるとさらに感じる違い

40代に入るころから、

実年齢よりずっと若く見える人と

反対にずっと老けて見える人の違いがはっきりして

してくるように感じます。


アラフィフの今はなおのこと…。


同じアラフィフでも、アラフィフに見えない人たちって

一体どんなことをしているのか知りたくなりますね。

老けて見えるかどうかは自分の心がけ次第

継続は力なりといいますが、

体の手入れを日ごろからきちんと行っているかどうかは

５０代手前ともなると一目瞭然です。


普段から運動していなければ、少し歩いただけで

すぐに疲れて息切れしてしまいます。


そして顔に関しては

若い頃のように、化粧品で塗りたぐっていれば

ある程度のことは隠せるというわけにもいかなくなりました。

塗りたぐれば塗りたぐるほど、余計にシワが目立ってしまいますからね。


年齢とともに

シワや白髪が増えたり、ほうれい線なども目立ってきたりしてきますが、

同じアラフィフでもイキイキとしている人の顔は、

そういった老化は欠点ではなく、むしろ年齢を重ねた女性が作ることのできる

美しい顔のように見えるのは私だけでしょうか。

自分に関心を持って好きなことをしているかどうかがカギ

「構う、構わない」っていうのは、単に美容にお金をかけるかどうかの問題ではないですよね。
何か一生懸命になれるものを持っている人は、メイクしていなくても若々しく見えるもの。

これホントそうですよね。

お化粧なんかしていなくても、イキイキしている人は

その場にいるだけで輝いていますから。

同世代で「老けているな」って感じる人は、
肌のハリとか白髪とかの問題だけではなくて
軸がない人のような気がする。社会とつながろうとしていないっていうか…。

これも私のことです。（泣）

軸がない。社会とつながろうとしていない。

軸がないというのは、

やりたいことがこの歳になってもよくわかっていないから。

社会とつながろうとしていないのは、

長年専業主婦であるのと

数年前に陥った人間不信からまだ十分立ち直ってなくて

あまり人と交わりたくないと思っているから。

言い訳しないで「やりたいことはやる！」という生き方

やりたいことはただ今模索中ではありますが、

子供の受験を機に、何かヒントが得られるような気がしています。

長年胸の中で温め続けていたものが、喉のあたりまで湧き上がって

来ているのを感じているからです。

でも、それを具体的にどうやって言葉にしていくのかが

まだわかりません…。


以前も記事に書きましたが、私の様々な行動は、

夫の意見に左右されることが多く、

「どうせやりたくてもやらせてもらえないから」と

何かやりたいことが芽生えても、やる前からあきらめてしまうクセが

ついてしまいました。


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でもそれって結局は夫のせいにして、

何もやろうとしなかった自分が悪いんだと

最近になってひしひしと感じています。


このまま歳をとって何もせずに終わるのは、

わたしの人生さびしすぎる…。

「次の自分に進むために、まず、ありのままの自分を認める

老けて見える人って「これは本当の私じゃないの」「これは仮の姿」って
言い訳をして、現実を直視していない、いや現実から逃避している気が
しますね。だからいつまでたっても、変われないんじゃないかな。

そうです。そうです。これこれ。

私も今の自分は本当の自分じゃないって思っていますから。（笑）

でも、そう思っているからといって、実際に何か行動に移さない限りは

何も変わらないんですよね。

ただただ老いていくだけ。

まとめ

50歳になると、35歳に見える人と65歳に見える人がいるらしい! ?　の中では

料理家のタカコ・ナカムラさんと、イラストレーターの上大岡 トメさんのお二人が