人が貯蓄をするという行動は、「未来に投資をする」という意味合いが強く、これは脳が「自分の未来は明るいものだ」と思っているからです。
「数十年後に自分が生きているのかもわからないにもかかわらず、それでも貯蓄をするということは未来に投資することであり、それは何の根拠もなく自分の将来にはきっと楽しいことが待っているのだという意思の表れです。
茂木健一郎さんの金持ち脳と貧乏脳にはこう書かれています。
未来の自分に投資する
今月からはじめた自分専用の積立も、老後の自分の明るい未来のために始めました。お金さえあれば人は幸せなのかというと、そういうわけでもありません。
でも、お金がなければ不安になる。
このことは、今までの結婚生活で十分経験済みです。(苦笑)
そしてすべて夫まかせでいられないことも。
アラ還のわたしの人生は素晴らしい
そう信じて、今から幸せとお金の種をコツコツと撒いていきます。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた