自分を好きになって、おばさんから脱却する

2016年11月18日金曜日

日常

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わたしは自分で自分のことをおばさんとは呼びません。

年齢からすると、おばさんと呼ばれて当たり前のようではありますが、

まだまだ気持ちは20代。(笑)

人からはおばさんと呼ばれようとも、

自分で自分のことをおばさんとは呼びたくないのです。

とはいえ、人からおばさんと呼ばれるってことは、

やはり見た目がおばさんだからなのでしょうね。(笑)





おばさん化


仕事や介護や家事を優先して、自分のやりたいことができない言い訳にしていませんか?
自分を抑えつけすぎていると、眉間にしわが増えてきます。口がへの字になってきます。
そして心の中にモヤモヤが積もり続け、放置していると、自分や家族にトラブルが起こるかも。

今読んでいる50歳から自分らしく生きる おばさん脱却法にはこう書かれています。

何だか自分のことを言われているかのようです。(苦笑)

心の色は顔に出る


気持ちは若いつもりでも、

自分のことを大切にできないと顔に年齢や心の色がでてしまうと思いませんか。

老けて見えたり、生活苦がにじみ出ていたり…。


数か月前に帰省したときに、地元で会った友人に

「なんだか疲れているみたいだけど大丈夫?」

「昔はいつもいたずらっこそうな楽し気な目をしていたのに、

何だか死んだ魚の目みたいだよ」

なんてことを言われてしまいました。


確かに…。ここ数年、わたしは精神的にも肉体的にも疲れ果てていましたから。

特に昨年は、人と会うのも嫌で家に引きこもっていましたしね。


でもね、ふとしたことからこうやってブログを書くようになって、

自分のことを見つめ直しているうちに、だんだんと元気になってきたんです。


本もたくさん読むようになりました。

おかげで長い間興味を失っていた世の中のことも、少しずつわかるようになってきて、

これからやりたいことや、行きたいところも出てきたり。

長い間忘れていた何かを取り戻しつつある感じです。

人生の後半は、自分らしく自分を大切に生きる


もう充分がんばったから、自分のために好きなことをやってみたら?

そんな風に背中を押してくれるような一冊です。


50歳から自分らしく生きる 
おばさん脱却法: 自分を好きになるセルフコーチング

自分を犠牲にして人のために何かしようとしても、

結局は何も報われない気がします。

これから始まる人生の後半を活き活きと過ごすためにも、

自分の楽しみをあきらめる必要はないのです。

そんな風に最近考えられるようになりました。

まとめ


知らず知らずのうちに、自分で作ってしまった枠。

作ったのは自分なのだから、はずし方は分かっているはずですよね。


わたしが楽しければ、まわりの家族も楽しくなるのだからと信じて、

やりたいことを少しずつ行動に移していきたいと思います。



今日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた





管理人 さくら

管理人 さくら
関東在住のアラフィフ主婦です。おうちでホッとひと息ついているときに書いているブログです。 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 ライフスタイルブログへ

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