県外へ行っている夫が、もうすぐ沖縄に帰ってきます。
束の間の休日終わり
やりたいことリストを作って、あれやこれやと忙しくしていたわりには
あまり作業がはかどりませんでした。(苦笑)
祝日や休日は、どうしても子ども中心の生活になってしまいますから、
夫がいてもいなくても同じですね。
とはいえ、いるのといないのでは
家の中の雰囲気が違います、ホント。
イライラ感や重圧感が圧倒的に少なくなります。
でも、この変な雰囲気を醸し出している元凶は わたし なんだなって
今回の夫の留守で、改めて感じました。
家族のルール
どこのおうちでもあると思いますが、
わが家にも家のルールみたいなものがあります。
そのルールを決めているのは、だいたい夫なんですけど、
あまり柔軟性のない人なので、
子どもの成長や時代の変化に対応しながら、
ルールを変えていくことが簡単にできません。
じゃあ、お母さんがそこのところ上手く仕切れば? って?
それが簡単にできれば、変な空気を醸し出さなくて済むのにね。(苦笑)
夫の決めたことに従おうとすると、いろいろと支障が出ることはわかっていても
従わないと夫の機嫌が悪くなって、余計に家の中の雰囲気が悪くなるから
仕方なく従う。
うちの場合は、夫婦対等というより、
上司と部下みたいな関係なんじゃないかなと思います。
基本的にわたしの意見は、参考にはするけどそれには従わないって感じなので。
関連記事⇒夫源病?それってわたしのことかも
じゃあこれからどうすればいいのか。
今回のように、離れている時間が持てるとだいぶ気持ちが落ち着くのです。
離れている方がなんだかいろいろなことが上手くいきます。
だからね、こうゆう離れた時間を持つ機会を
これからはもっと取りたいなと思いました。
そうすると、わたしもリフレッシュして元気になるし、
今ブログに書いているように、問題点や解決方法も考える時間が持てますしね。
具体的にどうするかというと、
わたしは夫のように仕事で県外へ行くなどはできないので、
子どもの進学に伴って、実家を訪ねる機会を増やそうと考えています。
夫はわたしが実家に行くのも、あまりいい顔はしません。
でも夫の顔色ばかり気にしていたら、
高齢の両親とは、もういつ会えなくなるかもわからないのですから。
卒婚の意味がわかるようになってきた
少し前に 卒婚 っていうことばが流行りました。
卒婚とは
結婚を卒業する、という意味。
離婚との違いとしては、夫婦の関係を断ち切るのではなく、結婚という形を持続しながら、それぞれが自由に自分の人生を楽しむ、という前向きな選択肢。必ずしも別居ではなく、同居しながら卒婚というスタイルも有りうる。
(参照:リンクハウス)
その時はなんでそんなことするんだろうって思っていましたけど、
今なら卒婚の意味するところがわかる気がします。
第二の人生は、やはり自分らしく生きたいですから。
だからといって、わたしたち夫婦も卒婚するということではありませんけどね。
わからないけど…。(笑)
もっと自分を大事にしよう。自分のことも考えてあげようと
今回の夫の留守中に、とても感じたのでした。
靴箱ひとつ自分で作っただけで、とっても気持ちが明るくなりましたから。(笑)
関連記事⇒100均のすのこで靴箱を作ってみました
少しずつ少しずつ、やりたいことをやっていこう。
そう心に誓った夫の留守中でした。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた
今なら卒婚の意味するところがわかる気がします。
第二の人生は、やはり自分らしく生きたいですから。
だからといって、わたしたち夫婦も卒婚するということではありませんけどね。
わからないけど…。(笑)
まとめ
もっと自分を大事にしよう。自分のことも考えてあげようと
今回の夫の留守中に、とても感じたのでした。
靴箱ひとつ自分で作っただけで、とっても気持ちが明るくなりましたから。(笑)
関連記事⇒100均のすのこで靴箱を作ってみました
少しずつ少しずつ、やりたいことをやっていこう。
そう心に誓った夫の留守中でした。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた