もうね~、毎日のようにお金がひらひらと飛んでいくんですよね。
それも数十万円単位で…。
子どもを進学させる親御さんたち、
どうやってやりくりしているんですか???
次から次へと出費の嵐
入学が決まったこのひと月で
どれくらいの大金がわが家から去っていったことか…。
お~い、お金たち~、
お友達をたくさん連れて、早く戻ってきておくれ~
毎日叫んでいますよ、ホント。(泣)
想定外の出費たち
入学金とか授業料とか
そういった大きな金額については、
だいたいの予算を見積もっていたんですけど、
その他の細々したものがね~
小さい金額も数が重なると大きく増えていくんですよね、これがまた。
家具付きとはいえ家具は必要
今度子供が入る予定の学生アパートは、
ミニキッチンの他に机、冷蔵庫、ベッドなどの家具はついています。
洗濯は共同のコインランドリーで。
これだけ揃っていれば、すぐに生活できると思うでしょ?
いえいえ、まだまだ買い揃えなければならないものが
たっくさんあるんですよ。
寝具や食器、IH対応のなべやフライパン、炊飯器に電子レンジ。
カーテンやら収納ボックスやら
もうここまでくると、普通に最初から全部揃えるのと同じ感じです。
こういった細々としたものの準備について
あまり深く考えていなかっただけに、
出費についても甘く見積もっておりました。
海を渡る引っ越しは面倒だ
さらに、陸続きの場所なら
いま使っている寝具とか、電化製品とか
車に積んで運んでいくことができるのですけど、
沖縄からですからね。
送料が馬鹿になりません。
布団を送るより、現地で買い揃えたほうが安くなるのです。
そのため結局ほとんどのモノは
買いそろえることになりそうです。
実際に合格してからじゃないとわからないことが多い
わが家は大学生を送り出すのは初めてなので、
わからないことだらけ。
実際に行動してみて、「あっ、そうなのか」と
感じることばかりです。
文系でよかった…
それにしても
他の親御さんたち、ホントよくやっているよな。
どうやってやりくりしているのか教えてほしいくらいですね。
わが家は、学資保険のお金がなかったら
とてもじゃないけど、県外に進学なんてさせられませんでしたよ。
今年はなんとかなるかもですけど、
問題は来年。
大学生が二人。
二人とも県外で私立なんてことになったら
一体どうなることやらですよ。
理系でないのが、わずかな救いです。(苦笑)
まとめ
大学入学に関することが落ち着いたら
わたしは職探しに走り回ります。
奨学金に頼らず、どこまで行けるのか
チャレンジですな。ははっ(苦笑)
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた