家計簿つけていますか?
「家計の管理には、家計簿つけはかかせない」なんて言われますけど、わたしはどうしても、この家計簿つけは苦手です。(泣)
PCの家計簿ソフトやら、スマホの家計簿アプリやら、いろいろやり方変えて試しておりますが、なかなか続きませんね~。
何年も何年も、家計簿つけを続けている人、尊敬してしまいます。
どうしたら長続きできるのか、教えてもらいたいくらいです。
やりたくないわけじゃないんですけど、どうしても続かないのですよ。(泣)
とはいえ、やはりお金の流れを知る目安は欲しいものです。
わたしと同じように家計簿つけるの苦手な人は、「家計簿なしで家計管理ができたら良いのにな」と思いませんか。
なんと、そういう方法があるんですってよ。
家計簿をつけずに、サイフで家計管理
“一週間サイフ”で楽々お金が貯まる では、一週間分の食費となる現金をサイフに入れて、その範囲内で一週間の食費をやりとりする方法などが書かれています。
この方法だと、家計簿がなくても、サイフの残高を見れば、今後の予算の組み方や、行動がとりやすくなるのです。
やり方は、とってもシンプル。
“一週間サイフ”の作り方
1.いつものサイフとは別のサイフを用意
2.お金は入れず、一週間分のレシートを入れていく(食費分)
3.一週間後、レシートの集計
4.1~3を、4週間続ける
5.一週間当たりの平均額を出す
6.サイフに一週間分の食費となるお金を入れる
7.サイフに入れたお金で一週間をやりくりしていく
サイフに入れるお金は、まず 実際に使っている金額の2割減 を目指して設定してみると良いそうです。
節約して余ったお金は、貯金に回せますね。
この方法だったら、わたしにもできそうですよ。
家計簿つけなくても、お金の流れがわかるのがうれしいです。
特に食費については、子どもが一人引っ越しして、家族の人数が減ったことでどんな風に変化したのか知りたいところでしたから。
一番の大食いはまだ残ってはおりますが…。(苦笑)
早速、今週分のレシートを集めてサイフに入れるところから始めています。
どんな節約効果があったかは、また後ほどレポートしますね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた