【子どもの大学生活】東京の暮らしは一億倍楽しい

2017年5月5日金曜日

子どもの一人暮らし 子育て

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大学生になって、初めてのゴールデンウィーク。

友達の多くは、実家に帰省する中、わが家の大学生は、沖縄の家ではなく、関東の祖父母宅に行ってしまいました。(苦笑)

入学して早くも一か月が経ちましたが、学校はとても楽しいらしく、東京での暮らしにもだいぶ慣れた様子。

実家の母の話では、「随分と明るくなって、よく笑うようになった」とか。

一人暮らしを始めて一か月、すでにいろいろなことを学んで成長しています。



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全部一人でやることの大変さ


大学入学と同時に始まった一人暮らし。

掃除、洗濯、自炊にゴミ出し。

慣れない作業が一気に始まりました。

今まで家では大した手伝いもせず、のんきに暮らしてきましたから、全部一人でこなすのは、さぞかし大変なことでしょう。(笑)

特に自炊は、作り始めるまでの工程が辛いんだとか。
買い物が面倒臭いそうです。(笑)

ゴミ出しも、寝坊して何度か出し忘れています。

洗濯も、学校が終わって家に戻ってからでは、疲れすぎてやる気が出ない。


家事って大変なんだって、親のありがたみが少しはわかったでしょ?(笑)

とはいえ、最初の頃は、ゴミひとつにしても、何をどこに捨てればいいのかと、迷うたびに、わたしにLineで聞いてきましたが、このところそういった連絡も少なくなりました。

だいぶ生活にも慣れて、母に聞かなくてもできるようになってきたんだね。

それはそれで少し寂しくもありますが、こうやって一人で、都会での暮らしを頑張っている子どもは、たった一か月ではありますが、精神的にも大きく成長したことでしょう。


東京での暮らしは、1億倍楽しい


面倒なことはたくさんあるけれど、それでも東京での生活は、沖縄にいた頃より1億倍楽しい のだそうです。

連休中滞在している祖父母宅では、ご飯も残さずなんでも食べているとのこと。

あれ?うちにいるときは、嫌いなものは食べたがらなかったのにね。(笑)

そして、笑顔を見せることも多くなったとか。

たくさん笑えるようになったんだね。よかった、よかった。

たった一か月で、随分と表情も変わったようです。


きっと、今まで表に出したくても出せなかった自分を、東京では、まわりを気にすることなく、うまく表現できている のでしょう。

毎日愉快に~♪、過ごす街角~♪、ぼくは~、ぼくは帰れない~♪ てか?

楽しすぎて、あんまりハメをはずすなよ。(苦笑)

まとめ


五月病もどこふく風。大学生活も、東京での暮らしも、今のところ順調に行っている様子にホットしています。

子どもが引っ越ししてから、まだ一か月しかたっていませんが、なんだかもう何年も会っていないようでもあります。

それでもあまり寂しさを感じないのは、どうしてでしょうね。

まだ一緒に暮らしていたときの方が、「いなくなったら寂しくなる」感が強かったようです。

顔は見えませんが、Lineでいつも連絡取り合っているから、あまり離れているように感じないのかもしれませんね。


そして、こうやってまた、来年も一人巣立っていくのか…。

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寂しいような、うれしいような、ちょっと複雑な心境ですね。


東京へ行っている子どもは、夏休みも沖縄へ戻ってくるつもりは全くないとのこと。

それなら、そろそろこちらから、会いに行く準備を始めるとしますか。(笑)



今日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた



管理人 さくら

管理人 さくら
関東在住のアラフィフ主婦です。おうちでホッとひと息ついているときに書いているブログです。 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 ライフスタイルブログへ

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