引っ越しするのはまだまだ1年近く先の話ですが、わが家では、早くも、引っ越しへ向けての片づけを進めています。
とにかくモノが多い家ですから、いまから少しずつ取り掛かっておかないと、大変なことになるのは目に見えています。
しかも、海を渡る引っ越し になるので、引っ越しするときまでに、モノは最小限 にとどめておきたいのです。
捨てるモノ、あげるモノ、持っていくモノ
いまの段階では、捨てるモノ、あげるモノ、持っていくモノ を大まかに分類しているところです。
その中でも難しいのが、「捨てたくないけど、持って行くこともできないし、かといってあげる人も見つけにくいモノ」たちの居場所です。
たとえば、植木類、図鑑、楽器などなど。
植木はさすがに持っていけないし、庭やベランダなどに、ある程度スペースがある家でないと、置いてもらうこともできません。
図鑑はモノによっては、買取してもらえないそうですね。
キレイな状態なので、捨てるのにはちょっともったいない。
楽器もスペースや音の問題などがあります。
リサイクルやフリマに出すのも面倒です。
直観が働く
でも、こんなとき、「どうしようかな~」なんて考えていると、ふと、思いもよらない人の顔 が浮かんで来たりしませんか?
なんとわたしは、もう2年以上も会っていない知人の顔が、急に浮かんできました。
そんなに親しいわけじゃなかったのですが、小さいお子さんがいらっしゃったのを覚えていました。
もうわたしのことも覚えていないんじゃないかと思いながらも、思い切って連絡をとってみると、図鑑や楽器類を喜んでもらって下さるとのこと。
そして、植木類に関しては、最近一軒家に引っ越した、夫の知人夫婦がもらってくれることになりました。
夫も思いついて、聞いてみたそうですよ。
なんだか、断捨離したかったモノたちは、すでに行くべきところが決まっていた 感じ。
摩訶不思議 とはこのことか?なんて思ってしまいました。
まとめ
引っ越しすることになって、どんどん モノを手放しますモード に入っているからでしょうか。
モノが手元から離れていく加速度も増しているような気がします。
波にのっているいまのうちに、断捨離もぐんぐん進めていきたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた