先日、地元の知人のお子さんが沖縄に来るというので、会いにいってきました。
お子さんといっても、成人した立派な大人。(笑)
沖縄へはお仕事で来ていたので、ほんの挨拶程度の再会ではありましたが、こうして同郷の知り合いと、遠く離れた場所で会えるのはうれしいことですね。
久しぶりの記念写真
再会を記して、一緒に写真を撮りました。
夫も一緒に写っている3ショットの珍しい写真なんですよ。(笑)
きっと友人に見せたら喜ぶんじゃないかと思って、ご本人にも承諾を得て、FBに写真をアップしてみたのですよ。
「わぁ~、〇〇ちゃん大きくなったね~」
「ご主人お久しぶり。」
「みんな元気そうだね。」
なんてコメントがきっと来るだろうと期待もして。
すると、コメント書いてくれたのは、なんと一人だけ。
それも絵文字で
\(^ ^)/
のみ。
いいね!は何人か押してくれました。(苦笑)
反応に動揺する
何だかあまりの反応のなさに、かえってこちらが驚いてしまいましたよ。
この写真載せない方がよかったの?
もしかしたら、わたしがあまりに老けすぎて、返すことばもなかったとか。
なんかね、いろいろと考えてしまいました。(笑)
でも、あとで思ったことは、「自分が思っているほど、人は他人のことを気にしない」
ということでした。
別にわたしが久しぶりの人と写真を撮ってアップしても、他の人にとっては、わたしほど思い入れがないのかもしれません。
だから書きたいようなメッセージも思い浮かばない。
わたしの顔写真をアップしたのも久しぶりだったんですけどね。
「久しぶり~」とか、もうちょっと何か反応あるかと期待しちゃいました。
ホントに老け顔になりすぎて、絶句されているのかもしれませんよ。(苦笑)
だから何?
時々ひとり暮らしをしている子どもに、家の中で起きている面白いことの写真をLineで送ったりするんですけど、その時返ってくることばは、「だから何?」です。
そういわれてみれば、そうなんです。はい。
わたしが面白いと思っても、必ずしも他の人も面白いと感じるわけではないのです。
子どもがお笑い番組見て笑っているときなんて、なんで笑っているのか全然理解できないのと同じ。
そういうもんなんです、きっと。(苦笑)
まとめ
以前はあまり気にならなかったことが、何となく心に刺さるようになった今日このごろ。
これは年のせいなのか。
最近なんでも年のせいにすること自体、年をとって来たって証拠かもしれませんね。
危ない、危ない。(苦笑)
この本を読んで、気を取り直すとしましょう。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた