中古家具、人に譲るのはちょっと気が引ける理由

2017年7月21日金曜日

引越し 日常 片づけ

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昨年から、大きな家具類などの整理も少しずつ始めています。

学習机やベッドなどは、お子さんのいるご近所や知人に声をかけてみたところ、喜んでもらっていただけました。


家具を片づけるために、家の外で整理していると、「それ要らないなら、うちでもらうよ」なんて、ご近所の方から声をかけてもらうことがあります。

もう捨ててしまおうかと思っていた衣装ダンスが、「飼っている動物の食料入れにするから」ともらわれていきましたよ。(笑)


こちらのお宅からは、「また要らないモノがあったら、声かけてね」と嬉しいお言葉まで頂いていました。

そこで先日、お言葉に甘えて(?)、うちで使わなくなった家具をこちらのお宅で使ってもらえるか聞きにいってみたのです。

すると、こんなことを言われてしまいました。


「うちは、もう中古品はもらえないのよ」


(゚Д゚;)




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中古家具はもらいたくない理由



親戚の方に、「念がうつるから、お古の品はもらってはいけない」と言われたそうなのです。

このお宅ではここ数年、親戚の方が続けて亡くなったり、色々と不都合なことがよく起こっているとのこと。

それは、「人から中古品をもらって使っているせいだから」と、親戚の方から強く言われたそうなのですよ。


うちの実家の母も、「リサイクル品は何だか気持ち悪くて使えない」などと言って、絶対買ったりもらったりしません。(笑)


こういうこと、気になる人は気になるんでしょうね。


夫もわたしも、そういう方面のことには疎いというか、気にならないタイプ。

そのせいか、わが家の家具類は、8割方が中古品なのです。(苦笑)


家具はほとんど中古品


ちょうどこの家に引っ越しをするときに、海外へ移住するご家庭から、家財道具一式を格安で譲っていただくことができました。

だからテーブルも机も、洗濯機やソファ、食器類まで全て中古品。

以前の持ち主は、外国の方で、家具の状態もとても良いモノだったのです。


その後もリサイクル好きな夫が、事あるごとに中古品を買い集めてきたので、家の中で新品を見つける方が難しいくらいです。(笑)


中古ばかり買う理由



でも、こんなにたくさんの中古品に囲まれて生活するのは、この家にきてからのこと。

・沖縄にはずっといるわけではない。

・せっかく新品買っても、引っ越しするときはまた手放さなければならない。

・中古品でも状態が良ければ、ないよりまし。


そんな理由で新品を買うのは控えてきました。

わたしは新品の方が、ホントはいいのですけどね。(笑)


人に譲るのは気が引ける



うちは今まであまり気にしてきませんでしたが、先ほどのご近所の奥様から「念がどうのこうの」と言われて以来、なんだか人さまに、うちの中古品を渡すのは気が引けるようになってしまいましたよ。(苦笑)


状態の良い家具は、もうそんなに残っていないので、結局みんな粗大ごみになってしまうのかな。

粗大ごみも、ただでは引き取ってもらえませんからね。

結構な金額になるかもしれませんよ。(苦笑)


まとめ



次に引っ越しするときは、家族の人数も減っているので、家具類も最初から少なくてすみそうです。

できるだけ今いる場所で不用品は処分して、新しい土地では身軽にスッキリ暮らし始められるようにしたいですからね。


まだまだ片づけの道は続きます。



今日もお読みいただきありがとうございました。

ではまた






管理人 さくら

管理人 さくら
関東在住のアラフィフ主婦です。おうちでホッとひと息ついているときに書いているブログです。 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 ライフスタイルブログへ

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