流行ことばなのでしょうか。
ここ最近よく目にする「持たない暮らし」ということば。
このことばの使い方について、時おり疑問に思うことがあるのです。
持たない暮らし
最初にこの言葉を目にしたとき、わたしは修業僧のような暮らしを想像しました。
「持たない暮らし」ですから、きっと何も持たないのだろうなと。
必要最小限のモノしか持たず、俗世界のモノには執着しない暮らしのこと。
でも、最近目にするこの「持たない暮らし」っていうのは、わたしが想像していた暮らしとはかなり違うのですね。
家具や衣類は手放して、少ないモノで暮らしてはいるけど、お金は手放さない。
というより、
「持たない暮らし」を目指せば目指すほど、お金がどんどん貯まっていく生活のことを最近の「持たない暮らし」っていうんじゃないかと思いました。
お金もモノなんじゃないかな?
何かを手放すたびに、お金が増えていくのだったら、「持たない暮らし」とはいわないんじゃないでしょうかね。
お金もモノなんじゃないかな?
何かを手放すたびに、お金が増えていくのだったら、「持たない暮らし」とはいわないんじゃないでしょうかね。
物々交換な感じ?
モノにも執着しないのなら、お金にも執着がないはず。
どうせだったら、
「家具や服は持たないけれど、お金は持つ暮らし」っていう言い方に変えればいいのにね。
その方がわかりやすい。
そんなこと考えているのはわたしだけか…。(苦笑)
あまり深く考えるなってことですかね。
最近時おり思う素朴な疑問でした。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた
モノにも執着しないのなら、お金にも執着がないはず。
どうせだったら、
「家具や服は持たないけれど、お金は持つ暮らし」っていう言い方に変えればいいのにね。
その方がわかりやすい。
そんなこと考えているのはわたしだけか…。(苦笑)
あまり深く考えるなってことですかね。
最近時おり思う素朴な疑問でした。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた