いつも食べている食品が、実は体に害のある成分が含まれていると知って驚くことがあります。
新版 加工食品の危険度を調べましたを読んで、特に加工食品は、よく成分をチェックしてから買わないといけないなと改めて感じました。
加工肉
わが家でも朝の食卓によく並んでいる、ハムやウインナー。ハムなどは色味を良く見せるために、食品添加物のひとつである亜硝酸ナトリウムを使用しているものが多いそうです。
この亜硝酸ナトリウムが、肉に含まれる物質と反応して、強い発がん性物質に変化することがあるのだとか。
知らないで食べ続けていたら、ホント怖いことになりそうですね。
(゚Д゚;)
飲み物やお菓子
飲み物やお菓子に含まれる、合成甘味料やカラメル色素も注意しなければならない添加物です。疲れたときに飲む人も多い栄養ドリンクも、できれば飲まない方が無難かもしれません。
わたしはかかりつけのお医者さんから、「栄養ドリンクを飲むより、味噌汁を飲んだ方が体にいいよ」と言われたことがあります。
栄養ドリンクは、一瞬体が元気になったような気がするけど、その反動で、後でどっと疲れてしまうこともありますよね。
テレビのCMなんかを見ていると、体にも良いような気になってしまいますが、実際は、体にはよくない添加物がたくさん入っているモノもあるのです。
アイスクリーム
アイスクリームも、合成甘味料のアセスルファムKが入っているモノは要注意。
なんとこの添加物は、自然界に存在しない化学合成物質なのだそうです。
動物実験で、肝臓にダメージを与えたり、免疫力を低下させたりすることが示唆されているとのこと。
お菓子やジュースなどは、あまり飲み食いしないわが家ですが、加工品や冷凍のモノは、買うことが多いかもしれません。
便利だからとついつい買ってしまい、むかしは弁当にもよく入れてしまいました。(反省)
家族や自分の健康を守るためには、なるべく添加物を含む食品を買わないようにして自衛することが大切なのですね。
動物実験で、肝臓にダメージを与えたり、免疫力を低下させたりすることが示唆されているとのこと。
まとめ
最近はホントにいろんな食品がありますから、何をどう食べていけばいいのか迷ってしまいます。お菓子やジュースなどは、あまり飲み食いしないわが家ですが、加工品や冷凍のモノは、買うことが多いかもしれません。
便利だからとついつい買ってしまい、むかしは弁当にもよく入れてしまいました。(反省)
家族や自分の健康を守るためには、なるべく添加物を含む食品を買わないようにして自衛することが大切なのですね。
加工食品の危険度調べましたは、Kindleアンリミテッドで無料で読めます。
たまにはこういった書籍を手にして、日ごろ食べている食品がどんなものなのかチェックをするもの必要だなと思いました。
いろいろな食品の例が載っていて参考になります。
面倒ですが、やはり手作りが一番なのかもしれませんね。
(⌒∇⌒)
いろいろな食品の例が載っていて参考になります。
面倒ですが、やはり手作りが一番なのかもしれませんね。
(⌒∇⌒)
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた
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