もうすぐパスポートの更新時期になるので、手続きに行ってきました。
前回パスポートを作ったのは、今から10年前の40歳のとき。
パスポートは作ったけど、この10年間は海外へ行くことはありませんでした。
久しぶりに、パスポートの自分の写真を見てみましたけど、40代になったばかりのわたしの顔は、自分で見てもまだまだあどけなさ(?)が残っている感じ。
あのころは子供たちも幼くて、毎日慌ただしかったけど、楽しく暮らしていたよね。
そんなことを想いながら、新しい証明写真を撮りに写真屋さんへ向かいました。
顔写真がいまの自分を物語る
自分の写真って、最近ではめったに撮らなくなりました。
人に撮ってもらうこともほどんどありません。
だから、写真に写る最近の自分の顔がどんなものなのか、見るのもホントに久しぶり。
パスポートに使う写真だからと、メイクもいつもよりキチンとして、写真屋さんまで行ってきたのですよ。
何枚か写真を撮ってもらって、確認のためパソコンに映し出された自分の顔を見て絶句してしまいました。
こ、これってわたし…? (゚Д゚;)
しばらく絶句していたわたしに、お店の人が「お撮り直ししましょうか?」と声をかけて下さいました。
だって、あまりにも思っていた顔と違って、驚いてしまったのですよ。
毎日鏡で見ている自分の顔とは違い過ぎました。
わたしって、
こんなに老けた顔していたんだ!
ここに来る前に、10年前の自分の顔写真を見ていただけに、さらにショックが増してしまったのです。
ホント、ずいぶんと歳をとりましたよ。
(´;ω;`)ウッ…
目の下のたるみや、ほうれい線も濃くなった感じ。
それよりなにより、表情がとても疲れているのですよ。
わたしって、いつもこんなに疲れたような顔していたのか…。
何だか生活臭が漂っているって感じですね。
悲しい…。( ノД`)シクシク…
昔の余韻が残っている
この一年で随分と元気になったと思っていましたが、まだまだ顔には辛かったころの余韻が残っているようです。
いまでこれだもの、一年前はもっとすごい顔していたんだろうな。
以前子供の友達に「見かけは58歳に見える」なんて言われたことがありましたけど、そういわれても否定できませんね、これでは。
あ~、ショック…。
とはいえ、顔も歳をとるのは仕方ないこと。
表情がもう少し明るかったら、多少は若く見えるのかもしれません。
でも、自分自身が楽しいと感じていなければ、表情に明るさを出すことはできませんね。
もう少し、自分にも関心を向けてあげてということなのかな。
まとめ
次のパスポート更新は、10年後。
10年後にまた証明写真を撮るときは、違った意味で「これってわたし?」って思えるように、これからの10年を送っていきたいです。
そして表情がもっと明るくなるように、自分が楽しめることを探さなくちゃね。
もうちょっと自分を幸せにしてあげよう
なんだかそんな風に感じた出来事でした。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた