センター入試も無事終わりました。
受験生のみなさん、お疲れさまです。
ホント、疲れるよね~。
2日間も朝から晩まで長時間の試験ですもの。
わが家の受験生も、試験後は頭痛がすると言って、ぐったりしていましたよ。
思うようにできなかった科目もあったようで、志望校に対する得点率は何ともビミョーなんだとか。
2月の試験が本番となりますからね。
まだまだ気が抜けない状態です。
実家の母からの電話攻撃
こんな緊張した状態が続く中、今年もまた、実家の母からの「拝み」攻撃電話がやってきました。
関連記事⇒【大学受験】合格祈願で外野が盛り上がっている
子どもの大学受験は、占い好きな母にとっては格好の的。
受験する大学の場所や日にちを例の「拝み屋さん」に見てもらって、「あーだ、こーだ」言ってくるわけです。
確か去年は、「沖縄から受験に来る方角が良くない」とか言って騒いでいましたね。
方角悪くてもちゃんと合格しましたよ。
(*^▽^*)
関連記事⇒【大学受験】合格しました!
孫の受験は絶好のチャンス
そうは言っても、母は一人でテンションあがっているので、わたしや子供がどう思うかなんておかまいなしなのですよ。
「やめてくれ」と言っても全く聞く耳を持たない人なので。
(´;ω;`)ウッ…
ただでさえ、受験のあれこれで忙しいところを、母の相手はホント疲れます。
とはいえ、普段父の介護ばかりの生活をしている母にとっては、孫の受験は 一筋の光 的なものなのかもしれません。
介護からしばし離れて、他のことに目を向けることができる 絶好のチャンス でもあるわけですからね。
昨日も電話口で、あれこれうるさいことを言われて、ムッとして言い返してしまいましたけど、後から「仕方ない、好きにやらせるか…」と思うようになりました。
そして、こんな風に思えるようになった自分を「成長したな~」と褒めたりしてね…。
以前だったら、ずっとプンプン怒って、伯母に言いつけたりもしていましたから。
ヽ(`Д´)ノプンプン
まとめ
母と娘の関係も、歳を重ねるごとに少しずつ変わっていくのかなと感じます。
昔は母が引いていたところを、今度は娘が引くようになる…。
親子の立ち位置も少しずつ変わっていくのでしょうね。
人生後半もまだまだ学ぶことが多いです。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた