不動産屋さんから、先日退去した賃貸物件の退去精算書が届きました。
敷金は戻ってくるの?
この 退去精算書、開封するときはホントどきどきしてしまいます。
いったい敷金からいくら引かれるのか?
そもそも敷金は戻ってくるのか?
今回のわが家の退去精算ですが、
なんと、なんと
クリーニング代3万2400円引かれたのみで、残りの敷金は 全部返金 となりました!
しかも、退去前の家賃も日割り計算してもらえたので、差額分も返金。
家賃7万円のところ、敷金2か月分預けていたので、10万以上戻ってきます。
いや~、これはうれしい。
10年以上住んでいた物件とはいえ、床などにちょっと気になる傷ができていたのですよ。
家具を移動するときの擦り傷みたいなやつ。
こういった傷って、退去するときのトラブルにもなると聞いたこともあります。
せめて清掃だけはキチンとしておこうと、全ての箇所をできる範囲でキレイにしてきましたよ。
退去時の立会いで重点的にチェックされた場所
退去時の立会いの時には、意外にも、網戸に穴が開いていないか とか、蛍光灯はちゃんと点くのか という所を細かくチェックされました。
心配していた床の擦り傷なんて、何も指摘されませんでした。
(*^▽^*)
網戸は穴が開いたりすると、夫が小まめに修復してくれていましたからね。
こちらは全然大丈夫。
蛍光灯は、もともとが古いモノで、だいぶ前に電灯から出ているチェーンを引っ張ったら取れてしまったのです。
取れたチェーンは念のため保管して、部屋の隅にかけておきました。
不動産屋さんにその話をすると、「そういうのは大丈夫ですよ」と言われました。
たぶんわたしたちの退去後は、色々と部屋の中を手直しして、蛍光灯も新しいタイプのモノに替えるのでしょう。
立ち合い時間は、部屋のチェックの他に、必要書類に記入したり、なんだかんだで30分くらい。
水道、ガス、電気の最終支払いの領収書が確認できたら、退去精算書を送りますとのことでした。
大家さんと不動産屋に恵まれた
ここの大家さんは、ホント良い方で、不動産屋を通してですが、修理の依頼をするとすぐにOKを出してくれました。
日当たりは悪くて、住み心地的にはイマイチの物件ではあったのです。
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とはいえ、修理関係でトラブルがなかったのは有りがたかったです。
不動産屋さんは、地域密着型の会社で、何かと対応も早くて助かりました。
今思うと、いろんなことで恵まれていたなと感謝です、ホント。
まとめ
わたしたちが退去したあとは、すぐにリフォームが入って、早速入居募集の案内が出たようですよ。
子どもの友達が、うちの(前の)近くを通りかかったときに、写真を撮って送ってくれました。
リフォームしたせいか、家賃が数千円ほど値上がりするようです。
(*_*)
とにもかくにも、無事退去の精算も済んで一安心。
新しくあの家に住む人たちが、平和に暮らせますようにと願います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた