先日、大学1年の子供の友達が、我が家に泊まりに来てくれました。
子どもの友達が、我が家を訪れてくれるなんてホントお久しぶり。
子ども以上にわたしの方が、なんだかルンルンとうれしくなってしまいました。
大学生のお泊まりは手がかからない
泊まりに来てくれたお友達は、高校時代のクラスメート。
中学校から部活も一緒で、わたしも良く知っているお友達の一人です。
上京して大学に通っているのですが、夏休みの帰省の前に、我が家にも寄ってくれたのです。
ふだんは大学の寮で生活してるそうです。
お友達には、今は空いている上の子の部屋を使ってもらいました。
子どもとはいっても、さすがにもう大学生なので、親が用意するものは布団くらい。
食事も外でしてきてくれたので、ホント手がかからず楽なものでしたよ。
やはり小学生の時のお泊まり会とは全然違いますね~。
あの時は、食べ物やら遊び道具やら色々準備したりで大変でしたから。
(@_@)
<事前に用意しておいたもの>
・布団セット
・バスタオル、フェイスタオル 各2枚ずつ
・お風呂・洗面道具
(使い捨て歯ブラシ、髭反り、お風呂用タオル、ボディソープ)
「来客用」と書いて、お風呂場の棚に置いておきました。
ちょっとホテルのアメニティっぽくしてみましたよ。
あとはポテチなどの茶菓子を少々テーブルに置いて、冷蔵庫の中に入っている飲み物や食べ物は、「テキトーに食べてね」と伝えておきました。
(⌒∇⌒)
子どもと友達は、都内で待ち合わせをして、あちこち買い物してから戻ってきたので、うちについたのは夜10時過ぎ。
なんだか 寝に来ただけ みたいな感じでしたが、それでも夜遅くまで、ラインのグループトークか何かしながら盛り上がっていたようです。
わたしと夫は干渉せずに、さっさと眠りにつきました。(笑)
朝ごはんも、子どもが「適当に食べるからいいよ」と言うので、お言葉に甘えて、わたしが何か作って出すことはしませんでした。
(^u^)
冷蔵庫のプリンや残り物などを本当にテキトーに食べていました。(笑)
何だか民泊でもやっているかの感じ。
宿だけ提供して、あとは何もしなくていいのですからね。
楽ちん、楽ちん。(笑)
子供たちもこの年頃になると、親からあれこれ干渉されるとやりにくいでしょうしね。
また来てほしい泊まり方
夜更かしはしていたようですが、どんちゃん騒ぎをするわけでもなく、寝ている私たちを気遣ってか、戸の開け閉めも静にしてくれて、いつ寝たのかもわかりませんでしたよ。
お友達が使った布団やシーツは、翌朝にはキチンと畳んで整理整頓されていました。
バスタオルなどもうちで用意しておいたものは使わず、持参のモノを使ったようです。
事前にわたしが用意したモノの中で、お風呂タオルだけは使って持ち帰ったようでした。
そして使ったモノはすべて元通り片づけて、キレイにしていってくれました。
こういう泊まり方をしてくれると、ホント気持ちがいいものですね。
男子でもこんな風にキチンとできるのだと感動してしまいました。
うちの子がよそのおうちに泊まりに行ったときは、果たしてこんな風にきちんとしてこられるのか…。
(´;ω;`)ウゥゥ
まとめ
わたしたちが関東へ引越したことで、これからも、我が家を訪ねて遊びに来てくれる子供の友達が増えるかもしれません。
これだけ手がかからないなら、いつ来てもOKですよん。
というより、いつ来ても大丈夫なように、わが家の整理整頓も心掛けておかないとね。
人が来ると思うと、多少なりとも部屋の中が片づくし、なんだかよい氣が流れる感じがします。
今度は誰が来てくれるのか、楽しみです。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた