まっすぐ歩いているつもりなのに、肩や足がドアにぶつかったりすることが多くなった。
そんなときは、睡眠が足りていないのかもしれません。
50代の睡眠時間
睡眠時間は個人差もありますが、50代では6.5時間、60代では6時間あれば十分とも言われています。(画像 NIKKEI STYLE より)
中年以降はあまり寝すぎても良くないのだとか。
体に必要な睡眠時間は、年齢とともに少なくなるそうなので、お年寄りが自然と早起きになるのもそのせいなのかもしれませんね。
うちの夫もそろそろお年寄りの仲間入りってことかしら。(笑)
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良く言われることですが、睡眠時間より睡眠の質が大切なのですね。
睡眠の質の簡単測定
睡眠の質を簡単に測定する方法は、「目を閉じて片足立ちをする」こと。ぐらぐらすれば、睡眠の質が悪いという体からのシグナルかもしれません。
睡眠不足の状態で歩行しているとき、人は身体の揺れが大きくなり、平衡感覚が低下する可能性があることがデータから明らかになりました。(気づかぬうちに平衡感覚に異変…!? 短時間睡眠の悪影響 | フミナーズ)より
さっそくわたしもやってみましたが、
やはりちょっと
揺れる…
Σ(゚д゚lll)ガーン
まとめ
午前0時から午前6時までは、睡眠の質が高まるとも言われています。そして日中の運動は、睡眠の質を高めるのに有効とのこと。
とはいえ、中高年の場合は、運動後の疲労感から昼寝をしてしまい、深夜に目が覚めてしまう人もいるそうです。
そういう人は夕方に散歩などをする方が良いみたいですよ。
このところ、わたしもぐっすり眠れなくて睡眠不足を感じる日々が続いています。
加齢が関係しているところもあるのかもしれませんね。
それと運動不足。Σ(゚д゚lll)ガーン
暖かくなってきたので、ウォーキングの距離を少し伸ばしてみようと思います。
ぐっすり眠って、すっきり目覚めたら最高です。
(⌒∇⌒)
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた