50代がこんなに楽しいものだったなんて、若いころは全然思いもしませんでした。
50代はオバサンじゃなかった
20代のころは、40代になんとなく憧れていました。
大人の女性で素敵な感じ。
50代に対しては、老後一直線のオバサン なイメージしかありませんでした。
とはいえ、憧れていた40代は、わたしにとっては最悪なものとなってしまいました。
精神的にも肉体的にも人間関係もボロボロで、もう二度とあの頃には戻りたくないと思うことばかりです。
外見もとっても老けて見えていたのでしょうね。
まだ40代なのに、子どもの友達に「58歳に見える」って言われたことありましたから。
(´;ω;`)ウッ…
最近、40代だったころの記憶が飛んでしまうときがあります。
あまりにも嫌なことが多すぎて、40代の頃のことが頭に浮かんでくると、脳内で勝手にウイルス除去されてしまっている感じ。(苦笑)
重荷がどんどんなくなっていく
50代に入ってから、本当に様々なことがガラッと変わりました。
いろんなモノがそぎ落とされて、どんどん楽になっていく感じ。
子ども達に手がかかることもなくなり、朝の弁当作りや学校関係のことでイラつくこともなくなりました。
月のモノももう卒業してしまったようで、毎月のわずらわしさもなくなりましたしね。
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わが家の場合は、住む場所が変わったことで、人間関係も全く変わりました。
こちらに来てから出あう人出あう人が、本当に良い方ばかりで感謝しかありません。
人付き合いもこれからまた楽しくなっていくことでしょう。
まとめ
50代はわたしにとって、まさに 人生の折り返し地点 だと思います。
「これから先は、きっと良いことしか起こらない」
そう信じる力が心の底から湧いてくる感じです。
心にできた少しの余裕で、こんなにも世界が変わるのですね。
素直に人に感謝できることも多くなってきた気がします。
見えてる景色が明るく、楽しくなってきたことで、今まで見えなかった素敵なモノたちが見えるようになってきたのでしょうか。
なんだろうな~最近のこの意味不明な ワクワク感 は。
(⌒∇⌒)
50代ってまだまだ若いし、かわいいよね~。
50代の自分に対する 自己肯定感 が、なぜかハンパない今日この頃です。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた