自分を守る心の声を聞き逃さない

2019年2月5日火曜日

日常

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体が弱っているときは、病院へ行って診察してもらいます。

では、心が弱っているときは、どう対処すれば良いのでしょうか。


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負のエネルギーは負の仲間を呼ぶ



心が弱っていた時に、わたしのところに寄ってきたのは、スピリチャル系の人やモノ。

自分の注意がどんどんと、その手の人やモノに引き寄せられていきました。


今まであまり興味のなかったスピリチャル系のお話が、すーっと心に沁み込んで行くのです。

気がついてみると、自分のまわりはスピ系の人ばかり。


同じような悩みを抱えて弱っていて、どうにかしたいと思っている人たちだから、話をしていると安心しました。

みんなそれぞれ負のエネルギーを発しながら、輪になって集まっているイメージです。


でも、途中で「あれ?なんか変」って気づくのです。

「自分の居場所は本当にここでいいの?」

「この人たちと一緒で、心の痛みは消えるのかな?」


そしてそのうち体調がおかしくなる。

「ちょっとなんだか…、気分悪い…」って。


具合悪くなって、この輪から出た瞬間、「わたし一体何してたんだろう」って我に返りました。



身の危険を感じると安全装置が働く



人間ってホント不思議ですね。

ちゃんと 安全装置 みたいなものが自分の体に組み込まれていて、危険を感じたら作動し始めるのです。

体調不良っていうかたちで。(苦笑)

このメッセージになかなか気づかないでいると、気づくまでどんどん体調悪くなります。


心が弱っているときって、怪しい人が近づいてきても、騙されているってなかなか気づかないものです。

我に返って気づいた途端、怪しい人たちは去っていきました。


そして、人に解答を求めても、答えは何も出てこないということも学びました。


まとめ




自分を守る心の声 を聞き逃さないようにするためには、日頃から自分との対話を習慣づけておくことが大事です。

「直感」からくる「うずき」みたいなモノを感じたら、実はそれが大切な何かのメッセージかもしれません。

体調不良もそのひとつ。


体調が悪くなったときは、素直に病院で診てもらうのが一番です。

わたしはスピリチャル系の精神論や施術で、症状が良くなることはありませんでした。

悪くなったことは何度かありましたけどね。(苦笑)


とはいえ、そのようなことを経験したことで、いろんなことも分かりました。


身の危険を感じたら体調が悪くなる。

心の声を聞き逃さない。

すべての経験が今につながっている。


もっと自分と仲良くなろう。

安全装置の感度を高めていこう。


そうな風に感じる今日この頃です。



今日もお読み頂きありがとうございました。

ではまた





管理人 さくら

管理人 さくら
関東在住のアラフィフ主婦です。おうちでホッとひと息ついているときに書いているブログです。 にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へにほんブログ村 ライフスタイルブログへ

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