ここ数年、何度も年賀状をやめよう!と思いながら、キッパリやめることができずにいます。
さて、今年の年賀状はどうしましょうか…。
年賀状を出したくない理由
わが家では毎年、子ども3人の写真をのせた写真つきの年賀状を出していました。
でも、写真つきのものは、今年から送らないと決めました。
上の子が二十歳を過ぎた今では、もう子供の成長記録を公開する必要もないかと。
子どもたちからも、年賀状の素材に使ってくれるな!と言われていますしね。
(´;ω;`)ウッ…
義理年賀状はやめにする
年賀状だけは毎年送りあっているけど、もう何年も会っていない人たちがいます。
たぶん今後も会うことはないであろう人たち。
でも、お互いの年賀状には「また会える日を楽しみにしています」とか「今度是非会いましょうね」の言葉が書かれているのです。
毎年送ってくれるから、今年も送らなくちゃと思って何となく送ってしまっていますけど…。
義理だけのお付合いは、もうやめてもいいんじゃないかな。
わたしがやめたいと思っているのだから、相手の人たちもきっと同じこと思っているはず。
いつかやめるきっかけができるのをお互い待っている感じもしてね。
こういった人たちには、今年は思い切って出すのをやめることにしました。
Lineで繋がっている人には敢えて年賀状を送らない
沖縄から関東へ戻ってきたことで、うれしいことに旧友と会う機会がどっと増えました。
そのため、Line交換をして連絡が取り会える人も増えましたよ。
(⌒∇⌒)
今までは年賀状でしか近況報告できなかったことが、Lineグループで話ができたり、ホント便利になりました。
こういう人たちには、もう敢えて年賀状は送らなくて良いかなと思っています。
新年のおめでとうメッセージは送ろうと思いますけどね。
年賀状を作るのが面倒
毎年ネットで注文していたので、面倒というほどのことでもないのですが…。
今年は子供の写真を撮る手間が省けるということを考えれば、もっと楽になるはずです。
とはいえ、老眼もあってか、住所書いたり、メッセージを書いたりするのがちょっと大変になってきました。
住所はともかく、メッセージくらいはなるべく手書きで入れたいものです。
いつも「また会おうね~」くらいしか書いていないんですけどね。(苦笑)
まとめ
ということで、今年の年賀状は
・写真つきの年賀状は送らない
・Lineで繋がっている人には、「出さないから出さなくていいよー」の連絡を早めにして、新年の挨拶はLineでする。
・義理で出していた人には出さない。
もし年賀状が来たら、寒中見舞いでお返しをし、自然消滅を目指す。
・年賀状でしか連絡が取れなくて、すぐに会う予定はないけど、繋がりはまだ切りたくない人にだけ出す。
ということにしました。
そうなると、年賀状は10枚もあれば足りるかな。(^▽^)/
数年後には誰にも年賀状を出さないし、誰からも来ないってことになるかも。
毎年100枚超えの年賀状を出していた頃が懐かしいですね。
全部手書きで書いていましたから、年賀状への入れ込みも結構なものでした。
年賀状を書くのも楽しかったです。
まさか、年賀状を出さなくなるとは。
これも時代の変化なのでしょうね。
ちょっと寂しいような、でもホッとするような、何とも不思議な気持ちがします。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた