コロナの影響もあり、最近はお店のあちこちで、体温チェックの機械がおかれています。
機械があるところでは、体温を測るようにしているのですが、以前と比べて平熱が高くなったなと感じています。
体温と病気の関係
今日のわたしの体温は、36.2度でした。
以前はいつも36度以下でした。
35.7くらい。
それが知らないうちに、36.4度くらいがいつもの体温になるようになり、ちょっとびっくり。
とくに何かしたわけではないのですが、なんでかなと思っていました。
低体温になると、必要な代謝が得られなくなるので、重力に逆らって立っていられなくなる。そうすると、つかれやすくなり、ちょっと動いただけで横になるようになる。 50歳からの病気にならない生き方革命より
そうそう、たしかに以前は、疲れやすくて、よく風邪もひいていました。
体がなんとなく熱っぽい感じがしてだるいな~というときは、36.5度くらい。
36.7度は、もうダメでしたね。(´Д⊂グスン
37度超えたらもうフラフラ。
慢性疲労症候群は、強いストレスで絶望して何もする気が起こらない生活態度から始まる。そのため筋力の低下に拍車がかかり、低体温になって体が重力に逆らって立ち上がれなくなる。
この文を読んで、やはりストレスだったか…と思いました。
沖縄にいたころは、心身ともに本当に疲れ果てていましたから。
( ノД`)シクシク…
わたしの場合、引っ越してから体温が上がってきたので、ストレスはそれなりに関係していたのだと思います。
生活パターンの見直し
病気になる前に何か間違った生き方をしていたに違いない。それを改めない限り、治療しても病気は治りません。
50歳からの病気にならない生き方革命では、50歳をすぎたらこれまでの生活パターンを見直す必要があると書かれています。
体を動かして筋力を使うこと。
薬によるムダな対処療法は避けること
50代を過ぎたからこそ、意識して運動するようにしないと、体の機能がどんどん衰えていくとのこと。
筋力と骨が弱ってくる⇒姿勢が保てなくなる⇒ゆがみが出てくる⇒歯のかみ合わせがうまくいかなくなる⇒かむ力がなくなる
体はみんな微妙につながっているのです。
運動しないとホントに恐ろしいことになりそうです。
(゚Д゚;)
本のなかには、ストレスがなぜ体に悪いのかについても、とても分かりやすく書かれています。
ストレスがなさすぎる生活をするのも、逆にそれがストレスになることもあるそうです。
詳しくは⇒50歳からの病気にならない生き方革命
まとめ
短時間で無理なく体を動かせるラジオ体操はおすすめとのこと。
80代の実家の父にも勧められました。(⌒∇⌒)
まだまだ元気でいたいですから、面倒だけど、筋力アップがんばりましょう。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた