最近、読書ノートを書き始めました。
読書ノートを書くことは、適度な脳トレになると思います。
読書ノートとは
読書ノートとは、読んだ本の感想などをノートに書くことです。
わたしは、読んだ本のリストをアプリのブクログに記録していますが、読書ノートは、紙のノートに書いています。
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読書ノートの書き方
最初は100均で買った文庫サイズのノートに書いていました。
でも、文庫本サイズのノートは、文字を書くスペースが小さすぎて、老眼には厳しいため、B5サイズのノートに変えました。
ノートが大きくなってから、書きやすくて読みやすくなりました。
(⌒∇⌒)
はじめの頃は、YouTubeで読書ノートを書いている人の動画をマネて、表紙のコピーを貼りつけたり、マスキングテープを貼ってみたりしていたのですが、細かい作業が面倒になってやめました。
いまは、題名と印象に残った文だけ、書いています。
脳トレ
手先の運動
何かを書くという作業は、適度な脳トレになると思います。
スマホやPCを使うことが多くなり、文字を書く機会が少なくなりました。
特に漢字を書く機会が減ったため、頭では覚えている気がしても、手先までその形が伝達できなくなりました。(゚Д゚;)
ときおり簡単な漢字が思い出せなくて、自分でもびっくりすることがあります。
それに、普段書くという動作をしていないと、筆圧も弱くなる感じがします。
お年寄りが書いた文字が、なんとなくゆがんでいるのは、指の筋肉が弱ってしまうからなのでしょうか。
50代でゆがんだ文字を書くというのもちょっとね…。(´Д⊂グスン
でも書かないとホント、そうなってしまいそうで怖いです。
読書ノートは、文章を数行うつし書きするだけですが、何もしないより、多少の手指の運動になって良いのではないかと思います。