わが家にはわたし専用の部屋はありません。
夫や子供たちはあるんですけどね。
何かの作業をするときは、コタツの上だったり、キッチンのテーブルの上だったりでやってします。
ちなみに今このブログは、キッチンのテーブルの上で書いていますよ。
自分の部屋が欲しい
たまにはひとりで部屋にこもって、ブログ書いたり、ゆっくりPCいじったりしたいと思います。
最近は家族が家にいることが多いので、特にそう思ったりします。
とはいえ、いまの家ではどうすることもできません。
上の子たちが社会人になって、部屋が空いたら、わたしの部屋として使えるかも?って感じです。
自分の世界にこもる
自分の部屋はないけど、自分の世界にこもることはできます。
最近は、耳栓を活用して自分の世界にこもるのが快適になっています。
一時期、夫のイビキがうるさくて、睡眠不足が続いていたことがありました。
(いまもしばしば…)
気にした夫が、ネットで探して買ってくれたのです。
イビキ音を低減する機能があるのだとか。
確かに外からの音は小さくなりますが、完璧に聞こえなくなるわけではありません。
(苦笑)
それと、耳栓をして寝ていると、途中で耳が気になってかえって起きてしまうのです。
枕で耳をふさぐ方が、やはりわたしには一番合っているようでした。
ということで、イビキのためにはほとんど使うことはありませんでした。
代わりに、自分の世界にこもりたいときに、この耳栓(QuietOn)を活用するようになりました。
たとえば読書しているときに、子供が歌番組を見だしても気が散ることもありません。
家族と同じ空間にいながらにして、自分の世界に浸ることができるのが良いです。
(⌒∇⌒)
ちょっとボーっと考えごとをしたいときなんかも、耳栓しながら考えたりしています。
集中して何か作業したいときにもいいですね。
飛行機に乗るとき以外に、耳栓を使うことになるなんて、全然思いもしませんでしたけど、使い始めるとけっこう便利なツールだなと感じます。
ノイズキャンセリング機能があるのもいいです。
適度に切り替えして、外の世界の様子を確認しています。
まとめ
自分の部屋のかわりに耳栓を使うとは、なんともみじめ話ではありますが…。
なにごともモノはとらえよう。
心地良くいられればいいのです。(⌒∇⌒)
いつかは自分の部屋を持てることを願いつつ、しばらくは耳栓(QuietOn)の世界を楽しみたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた