一番下の子供が、高校を卒業します。
三人の子供たちがみな高校を卒業し、少し肩の荷が降りてホッとしています。
学校というしがらみ
子どもの学校関係のことをしなくて良くなった分、これから自分の時間がもう少し持てるかもしれない。
(⌒∇⌒)
なんて素晴らしいことでしょう。
ひとり時間を楽しむ
ゆうゆう3月号で「ひとりを楽しむ」力を鍛える!という特集が載っていました。
50歳を過ぎてからどんな風にひとり時間を楽しんでいるのか、先をゆく先輩方のお話が書かれています。
習い事を始めたり、趣味の時間に没頭したり、ひとりで晩酌を楽しんでみたりと。
ホントに素敵な日々を送っていらっしゃる様子は、読んでいるだけでこちらもワクワクしてしまいます。
これからわたしもどんなことをしようか。
あんなことがしてみたい。
やりたいことがやっとできる時間ができるかもしれない。
そう考えるだけでも楽しいですね。
精神的な解放感
子どもが高校を卒業したからといって、親元を離れるわけではありません。
大学も自宅通学なので、まだまだ子供と過ごす時間は多く、もちろん食事なども今まで通り作ります。
とはいえ、精神的になにか吹っ切れたようなものがある感じがして、それがとても心地良いのです。
長かった何かがやっと終わったみたいな。
まとめ
ゆうゆう3月号の特集に出ている方々は、みなさん自分のやりたい事をみつけて行動にうつしていらっしゃています。
50代は若いようで、若くもない…。
今まで生きてきた年月より、これから生きるであろう年月の方が少ないです。
だからぐずぐすしていると、あっというまにお迎えが来てしまうのですよ。
(゚Д゚;)
そして子育ては一段落しましたが、これからは親の介護が出てくるかもしれません。
だから今できるうちに、行動にうつしておかないと、次に時間ができたときは、自分が介護されてる立場かも…。
そんなことも思いながら、なにをやってみようかなと、雑誌を読みながら考えています。
Kindleアンリミテッド会員の人は無料で読めます。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた