今日もこんな時間になってしまいました。
時間管理をどうにかしないと、自分の自由な時間が全くなくなってしまうと感じる今日この頃です。
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時間管理が思うようにできなくなった
ヒマなときはヒマなんだけど、忙しいときは忙しい。
それはみんな同じですよね。
とはいえ、忙しくてもちゃんと時間管理をして自分の時間を作りだしている人はいます。
学生時代にバイトを掛け持ちしていたときや、子どもがまだ小さかったときなんて、毎日忙しくて大変だったけど、なぜか時間のやりくりは上手にできていました。
そして多忙だったあの頃の方が、いまよりずっとしあわせを感じていました。
(o^―^o)
自分以外のことへの時間
あの頃と同じように動けといわれたら、いまはもう動けません。
体力というより、気力がついていかないです。
寝る時間を削ってまで、何かやろうと思わなくなってしまいました。
自分のこと以外にやらなくてはならないことが多すぎます。
そして、なんでこんなことやらなくちゃなんだ!と思いながら、結局やっている自分がバカみたいです。
この多忙な生活を脱する方法は、どこにも存在しないのでしょうか?
私はあまりに多くの人がそんな生活を当たり前のように受け入れ、本当にやりたいことを後回しにし、時には体や心を壊すまで頑張ってしまう現状を、とても普通のこととしては受け入れられません。受け入れるべきだと思えないのです。自分の時間を取り戻そう ちきりん(著)
そうなの、そうなの、ちきりんさん!
(*´▽`*)
子どもたちから手が離れたはずなのに、なぜか時間がない毎日。
なんでこんなに自分の時間がとれないのか。
わたしはずっとこのままやりたいこともできずに、人生を終わるのか?
50代は第二の青春するはずじゃなかったのか?
そんな疑問が毎日ふつふつと湧いている今日この頃です。
人生の質を高めるためには、自分時間を増やし他人時間を減らすことが必要時間革命 1秒もムダに生きるな 堀江貴文(著)
まとめ
下の子が高校を卒業したら、あれやこれややりたいと思っていたことがありました。
でも、その計画は思うように取り掛かれなくなりました。
わたしが何かやりたいと思い始めると、夫も同じように何かやり始める。
そしてそれにわたしを巻き込もうとする。
だいたいいつもこのパターンです。
節目のときに何かやりたいと思うところは、夫もわたしも同じなのでしょう。
わたしはひとりで何かやりたい。
夫は一緒に何かやりたい。
というか、やるもんだと思っている。
ヽ(`Д´)ノプンプン
「なんでわかってくれないんだ!」とわたしが思っているように、夫も「なんで一緒にやらないんだ!」と思っているようです。
夫婦とはいえ、その点では思考回路が全く違うのだから、一生分かり合えないと思います。
今まではわたしが折れることがほとんどでしたが、もういやです。
ヽ(`Д´)ノプンプン
穏やかな着地となるように願いつつ、自分の時間を取り戻すためにがんばります。
(⌒∇⌒)
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた