片づけを進めているうちにふと思ったこと。
もしもわたしが急にこの家からいなくなったら、片づけの続きは誰がやるのかな。
電話やLineで説明できないようなところにいたらどうするのか?
入院していたり、急に死んでしまったりしたら。(;゚Д゚)
モノの場所
何がどこにあるのか、みんなちゃんとわかっているのかな。
この辺にはあれがあって、あっちの引き出しにはそれがあってとか。
きっとよくわかっていないはず。
「あれどこ~」て聞けば、「そこだよ~」っていつも答えているから。
答える人がいなくなったら、どうするんだろ。
どうにかして探すんだろうな。(苦笑)
連絡先
わたしの友達ってだれか分かっているのかな。
夫もよく知っている友達は、地元の友達ひとりだけ。
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学生時代のともだちなんて、夫は結婚式のとき以来会っていないから、誰が誰だかわからないはず。
もともと友人は少ない方だけど、やっぱり死んでしまったり、長期で連絡とれないことがあったら知らせてほしい人たちはいます。
連絡して欲しいと思っても、どこに連絡先が書いてあるかなんてわからないよね。
Lineの連絡先みても、誰に連絡するばいいかなんてわからないでしょ。
年賀状は昨年から書かないようにしていて、紙類はただ今絶賛処分中。
誰にも連絡がいかなかったら、誰かがいつか知ることになるのかな。
いや、たぶんそれはない。
連絡ないね~、どうしてるのかね~、が何年か続いて、そのうちフェードアウトしてしまうのかも。
わたししか知らないモノ
暗証番号とかも知らないよね。
銀行とかのは夫が知っているけど。
メールのログインパスワードとか、何かのサービスのIDなんかも知らない。
このブログも存在もしらない。(笑)
まとめ
毎日「捨てろ!捨てろ!」と張り切っていますけど、片づけと並行して、やっておいた方が良いことがあると気づきました。
最小限やっておいた方がよいこと。
・大事なモノの場所を家族全員が知っていること。
・何かあったら連絡して欲しい友人たちの連絡先
・使っているサービスのIDなどをわかるようにまとめておくこと。
・もしも死んでしまったら、これを見てねと密かにメモを残しておくこと。
たとえばブログやYouTubeの存在などなど。きちんと後処理してもらえるように。
これってエンディングノートってことかな。
エンディングノートもどき?
もどきじゃなくて、そろそろきちんと書き出しておかないといけないお年頃になりましたね。
「加藤茶、エンディングノートを書き始めました」のCMが、妙に頭に残ります。
片づけをはじめると、いろいろと気づくことが多いです。
まだまだ片づけなくてはならないことがたくさんあります。
片づければ片づけるほど、気づくことも多くなることでしょう。
わたしが急にいなくなっても大丈夫をモットーにがんばらなくちゃ。
(⌒∇⌒)
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた