3月は何かと忙しい月ですね。
やらなければならない雑用があれこれあって、毎日慌ただしく過ごしています。
そして忙しさと比例して、部屋の中も荒れ放題。(´;ω;`)ウゥゥ
決まり文句
やましたひでこさんの断捨離入門講座を読んでいます。
時間が足りなくなると、わたしたちはなんというか。「忙しい」。これは決まり文句です。そして、空間が足りなくなると口にするのは「狭い」という言葉。そして、エネルギーを消耗すると思わず出てくるのが「疲れた」。「忙しい」「狭い」「疲れた」この3つの言葉をいつもいつも言っていませんか?ちょっと自分に問いかけてみましょう。
参照 断捨離入門講座 やましたひでこ
まさにいまのわたしです。
毎日この言葉言っています。(゚Д゚;)
モノの量が「時間」「空間」「エネルギー」に対して多すぎるという状況・環境が、わたしたちにますます「忙しい」「狭い」「疲れた」を口ぐせにさせている。
モノからのメッセージ
確かにモノが多すぎるのです。
処分する予定の学校の本やノート、洋服などが散乱したままです。
とりあえず、急ぎの作業が終わってからやろうと思いつつ、なかなか手がつられない状態です。
片づいていない空間にずっと居続けるということは、「自分はこんな、よろしくない環境がちょうどいいんだ」「お前なんかこんな所で暮らしていればいいんだ」というようなメッセージを、空間から常に浴び続けているようなもの
(゚Д゚;)
自分は所詮この程度の人間なのだと、自分で自分に言い聞かせているようなものとは…。
本を読んで本当にドキっとしてしまいました。
まとめ
このところ体調がすぐれないのも、部屋が汚いからかもしれません。
いらないモノから発する負のエネルギーが、いろいろなところに影響を及ぼしはじめたからかもしれません。
部屋の状態がいまの自分の状態を表している感じです。
向き合わなければいけないことがあるけど、向き合いたくない。
( ノД`)シクシク…
やましたさんの断捨離本は、やはり気づきが多いですね。
モノと自分の状態はつながっているんだなと改めて思いました。
先延ばしにしていること、やっぱりさっさと片づけよう。
そして早く正のエネルギーをたくさん取り込もう。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた