数年前から、月の満ち欠けによる影響が、体調に出てくるようになりました。
体調不良が起こるとき
特に思い当たることもないのに、体調がおかしいと感じるときは、月からの影響が関係していることが多いのです。
なんだか体が重くて動きづらかったり、肩こりや動悸をいつもより強く感じたり。
逆にすごく元気で、外出して動きまわりたい気分のときもあります。
(*´▽`*)
体調が悪いときは、更年期の症状と少し似ているので、「どっちなんだろう?」と思うこともありました。
でも最近は、更年期の症状はだいぶ落ち着いてきたので、まず疑うのは、お天気。
特に頭痛や肩こりがひどい時は、低気圧が近づいていることが多いです。
お天気はあまり関係ないと思われるときは、月の満ち欠けを調べてみます。
実は昨日から、何となく血圧が高くて、頭痛の他に少し動悸もしていました。
「お天気は悪くないけど、寒くなってきたからかな?」と思っていましたが…。
なんとなく月齢を見てみると、今日は下弦の月。
下弦の月
下弦の月のときに、月からの影響を受けやすい臓器は、心臓とのこと。
だから動悸がしていたのかもしれませんね。
(゚Д゚;)
昨日は妙に寝つきも悪かったし、よく眠れなかったのも月の影響からでしょうか。
そういえば、前回の満月あたりは、なぜか活動的に動いていました。
実はオオカミおんなだったりして。(笑)
満月で体調不良になることもよくあるのですが、わたしはどちらかというと、満月より新月の方が体調を崩しやすいかもです。
月の満ち欠けと体調
月の満ち欠けと自分の体調の変化を記録していくと、体調管理の目安になったりもします。
1~2日の体調不良だったら、月の影響だろうなと考えます。
それ以上続くようだったら、薬を飲んだり病院へ行くことを考えたり。
わたしの場合、ほとんどは月の影響ですけどね。(笑)
まとめ
50代に入るころから、特に月の影響を感じるようになりました。
若いころは、まったくそんなことなかったのにね。
月の満ち欠けが、こんなにも自分の体に影響があるとは驚きでした。
でも、もしかして
月のモノがなくなった代わりに、月の満ち欠けによる体調変化が、健康状態のバロメーターになってくれているのかも?
そうだとしたら、女性のからだってホントおもしろいなと思います。
(⌒∇⌒)
来週は新月がありますね。(24日)
どんな心身の変化があるのか、また自分観察をしてみたいと思います。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた