肩こりを軽くみると、あとで大変なことになるようです。
(;゚Д゚)
肩こりは病気の始まり
いま読んでいる50歳からの病気にならない行き方革命には、こんな風に書かれています。
「肩こりぐらい」と考えて消炎鎮痛剤を使いながら無理を重ねていると、次には腰痛をともないます。
これよくありますよ。
肩が痛いと思っていたら、そのうち腰まで痛くなったって。
年末年始のこの時期は、データ入力の仕事がふだんの時より忙しいのです。
仕事が増えるのはありがたいことなのですが、最近は老眼で細かい文字も見えにくくなり、眼精疲労と肩こりのダブルパンチ。
ずっと座りっぱなしでいると、体全体もカチコチになってくるので、なるべく立ちながら作業するようにしているのですが、肩が凝りだすと、なぜか腰まで痛くなってくるのです。
そして首も。(´;ω;`)ウッ…
自律神経の反応は全身で起こるからです。
そういうことなのですね。(@_@;)
肩こり、腰痛がさらにひどくなると、その次は高血圧、不眠、疲れやすさ、糖尿病などを発症します。こうなるともう本格的な病気です。ですから、肩こりは病気の前触れと受け止めて、軽視しないでください。
恐ろしい…。Σ(゚Д゚)
たかが肩こり、されど肩こり
わたしは肩こりがひどくなると、とりあえずサロンパス30を貼って、様子をみていたのですが、湿布の長期使用もあまりよろしくないようです。
湿布ではただ血流を止めて一時的に痛みを抑えているだけなので、その場しのぎの対症療法にすぎないとのこと。
肩こりは、ちょっと無理して筋肉疲労を起こして血流障害になっているので、体をゆっくり休めていれば自然と治るそうですよ。
体を温めたり、体操するのはなお良いそうです。
あまり長引くようなときは、鍼灸院などでの治療がおすすめとのことです。
わたしは愛用の手作りホットパットを活用して、休憩時間には肩を温めています。
ホットパッドは手軽に作成できて、とっても心地良いのでホントおすすめです。
まとめ
ガツガツと仕事をやりすぎて、肩こりから本格的な病気になっては困りますからね。
50歳からの病気にならない行き方革命を読んで、肩こりは軽視できないことがよくわかりました。
こまめに休憩を入れることを心がけながら、年末の繁忙期を乗り切りたいと思います。
(^▽^)/
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた