最近、実家の母が愚痴っぽくなったと感じることが多くなりました。
愚痴っぽいだけでなく、頑固で人の話も聞かなくなってきた感じ。
もしや認知症の初期症状なのでは?と少し心配しています。
初期症状は怒りっぽい
認知症の初期症状で、怒りっぽくなる人が多いと聞いたことがあります。
母の場合は、何かに怒っているというより、愚痴っているのです。
今まではあまり口にしなかったような親戚や友人に対しての愚痴です。
電話で話していると、結構長々とわたしに愚痴っているのですよ。
特に親戚のことに関しては、今までの恨みつらみみたいなモノまで出てきて、びっくりです。
( ゚Д゚)
今まで知らなかった親戚とのいざこざとか、なんで今さらそんなことをわたしに言うのかなと思うようなことまで。
まあ、ちょっと興味深かったりもするんですけどね。(苦笑)
愚痴は怒りの変種だそうですよ。
( ゚Д゚)
怖い、怖い。
頑固になった
そしてもうひとつ気になるのは、頑固になってきたということです。
「これどうすればいい?」とか聞いてくるくせに、母と意見が違うと絶対に自分が折れようとしなくなりました。
「あんたと話していると頭が痛くなる!」とかいって、ガチャンと電話を切られてしまうことも度々です。
以前はもうすこし謙虚な人だったんですけど。(苦笑)
特に最近では、スマホに関することで知ったかぶりをすることが多く、それを指摘すると怒るんですよ。
ヽ(`Д´)ノプンプン
母は友人たちに、自分はスマホを使いこなせると自慢しているらしいのですが、全くトンチンカンなことをやったり言ったりしているのです。
老人扱いされるのを妙に嫌がるようにもなったし。
ここ最近、急にこんな感じになってきたので、実は認知症が少し始まっているのではないか?と不安に思ったりしています。
本当に認知症なのか、歳をとって頑固になってきただけなのか、はたまた疲れがたまっているのか…。
その辺の微妙な違いを見抜くのが難しいです。
とはいえ、最近の母は明らかにトゲトゲしくはなってきているので、注意して言動を見守っていきたいと思います。
まとめ
子供が親を見守るというのもなんだか不思議な感じですが…。
現実問題として避けては通れない時期に入ってしまったようです。
( ;∀;)
50代はまだまだ何かと忙しく、自分のことだけ見つめているわけにはいかないですね。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた