ことしのクリスマスは、子どもたちがいない初めてのクリスマスです。
毎年わが家では、クリスマスのこの時期になると、リビングにはクリスマスツリー、庭には夫が手作りした木製のスターにクリスマスライトがピカピカと飾られていました。
ことしはどちらもありません。
クリスマスツリーは、部屋に置くと邪魔だなと毎年思っていました。
でも、ないと少し寂しいですね。
クリスマス大好きな夫が、ことしはなぜかあまり活動的ではありませんでした。
いつもなら11月下旬からウキウキしながらクリスマス用品を準備し出すのですけどね。
やはり子供がいないと、飾りつけをする気力もないのかも?
クリスマスツリーの下にプレゼントを置くのを毎年楽しみにしていた夫。
クリスマス前に夫が盛り上がっていないのは、なんだか妙な感じがします。
わたしとふたりだけじゃ盛り上がらないよね。(苦笑)
クリスマスケーキや料理も特に作る予定はありません。
プレゼントは、ヨーグルトメーカーを先日買ったので、それでおしまい。(笑)
子供の成長とともに、こうやって家族のイベントも少しずつなくなっていくのですね。
子供中心の生活から夫婦ふたりだけの生活へ。
ことしのクリスマスは、ふたりでどう過ごすのかまだ決まっていませんが…。
そうだ、クリスマスから地方で暮らしている子どもが帰省するまでの数日間は、夫と全くふたりきりなのだ。
そして来春からは、数日間じゃなくてず~っと夫婦ふたりだけ。
(*_*)
子供たちの存在は、いろいろな意味で大きかったなと思う今日このごろです。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた