久しぶりに夫とふたりきりでクリスマスを過ごしています。
ことしは本当に静かなクリスマスでした。
静かなクリスマス。
子供たちがいないクリスマスは、こんなにも静かなのかと。
ことしのクリスマスは、どこかへ食事へ出かけるわけでもなく、クリスマス料理を食べるわけでもなく。
いつもと変わらぬ夕食に、夫が散歩ついでに不二家で買ってきてくれたショートケーキを食べました。
その後は静かに自分たちの時間を過ごしていただけです。
夫はふだん通り、読書やPCいじりをして過ごし、いつものように21時半には寝室へ行ってしまいました。
わたしは、昨日おとといから続く体がダル重~な感じがまだ抜け切れず…。
( ノД`)シクシク…
ときおり子供たちとLineをしながら、ゴロゴロと横になっておりました。
昔と今のクリスマス
その昔、子供たちが産まれる前に、夫婦ふたりだけで過ごしたクリスマス。
あの頃は、いつも二人で一緒にできることを探して楽しんでいた記憶があります。(笑)
クリスマスの映画を一緒に観たり、ゲームをしたり、他愛のない話をずっとしていたり。
いまは、二人で何かを楽しむというより、一人一人が好き勝手なことをして、それぞれ楽しんでいる感じです。
同じ部屋にはいるけど、やっていることは全然ちがう。
お互い干渉しあうこともなく、自分のやりたいことに集中しているという感じ。
そんなことを、ふと思いました。
これから先も、あのころのように、何か一緒にできることを探して楽しむってことはないのかな。
あるかもしれないけど、昔ほどは楽しくないかも。(笑)
ふたりよりひとり
どこの時点から、ふたりでいるよりひとりでいる時間の方が楽しいと感じるようになったのかはわかりません。
夫とふたりで何かを楽しむなんてむり!っていうわけではないのです。
ただ今は、ひとりで自分の好きなことをしている時間が一番リラックスできるから。
子ども達が成人して、やっと一息つけるようになってから、自分と過ごす時間がこんなにも恋しかったんだなって、改めて感じています。
夫も同じ気持ちなのかな?
夫もわたしもしばらくは、ふたりよりひとりで過ごす時間が好きかもしれません。
(⌒∇⌒)
そして、ひとりで過ごす時間にお互い満足できてきたら、ふたりで何か楽しみたいという気持ちの余裕もできるのかも。
はたしてそんな日はいつくるのだろうか。
(+_+)
まとめ
クリスマスの出来事をあれこれ思い出しながら、ひとりでゆっくりクリスマスの夜を過ごしています。
メリークリスマス。
今日もお読みいただきありがとうございました。
ではまた